2014/02/12

動的に追加される要素にイベントを登録する



なぜこんな記事を書いたのか。

前回のhandleEventってなんかよさそうこの記事書いてて

思い出したついでです。

<html>
<head>
<body>
<button id="add">追加</button>
<ul id="listUL">
<li>list1<button class="remove">削除</button></li>
</ul>
このリストは動的に追加され、削除ボタンでそのリストを削除したい場合。

add.addEventListener('click', function() {
  var listLength = document.getElementsByClassName('remove').length;
  var list = '
  • list' + (listLength + 1) + '
  • '; listUL.innerHTML += list; }); listUL.addEventListener('click', function(e) { //親がイベントを監視し、伝播するイベントをキャッチし発生元の親listを削除する //親が上の要素にいけば行くほど(広く監視するほど)無駄なイベント捕捉が増える??と思われる if(e.target.className === 'remove') { this.removeChild(e.target.parentNode); //ここのthisはリスナが登録されたlistULを指す //thisは e.currentTarget、e.targetはクリックされた要素 } });
    ちなみに動的な要素もそうだけど、大量のリストにイベント設定するときとかもforで回すして

    全ての要素に登録するより、親に1つ登録してe.targetを監視した方がよいのかしら??

    以前、ふとどーやってあとから追加された要素にイベント登録するんだろーって思って、

    ググったところjQueryのliveとかonとか出てくるんですよね。

    まぁみなさんその情報を求めているんでしょう。

    がしかしここ最近なぜかjQueryをあまり使わなくって。

    そんで調べてなるほど!

    うーん、

    参考

    jQueryのliveやdelegateは実際何をやってるのか

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